種類ごとの水素水のデメリット

【水素水とは】
水素水とは、水素分子が溶け込んだ水のことです。水素分子は、水道水にも含まれてはいますが、含有量はごく微量です。
水に溶けている水素の量を表す単位の中で、一番よく用いられているのがppm(パーツパーミリオン)ですが、常温の水に溶けることができる最大の水素量は1.62ppmです。高濃度水素水は、1.6ppm以上の水素を含んだ水を指します。

【水素水のメリット】
水素水の最大のメリットは抗酸化作用です。水素水に高い濃度で含まれる水素は、抗酸化物質です。抗酸化物質は、不要な活性酸素を除去できると考えられています。
活性酸素が身体に及ぼす悪影響で、一番身近な問題が美容面での衰えです。加齢に伴うお肌の悩みは、活性酸素がもたらすものです。水素水を摂取することでアンチエイジング効果が期待できます。水素水は、活性酸素が発生しやすい、スポーツをした後や紫外線を浴びた後などに飲むのが効果的とされています。

【水素水の選び方】
水素水に含有される水素は、空気に触れると蒸発します。市販の水素水は、アルミパウチやアルミ缶など、密封性の高いパッケージが用いられています。また、近年は、水素水を発生させる水素発生スティクやウォーターサーバーも出ています。

【種類ごとの水素水のデメリット】
アルミパウチやアルミ缶に入った水素水は、製造工場で水に水素ガスが充填されます。製造時から水素が抜けていくのが、最大のデメリットです。保管がしやすく持ち運びに便利ですが、開封後はすぐに飲みきらないといけません。
水素発生スティクによって作った水素水は、ペットボトルなどで簡単に水素水を作ることができますが、水素含有量は最大で1.0ppmとされています。水素がほとんど含まれていない場合もあり、水素の含有量が少ないのがデメリットです。
水素水サーバーによる水素水は、水素の含有量が安定的なのがメリットです。持ち運びが可能な機器もあります。最大のデメリットは、電気分解方式のために、アルカリイオンが発生し、水質がアルカリ性に偏ってしまうことです。